ディズニー新エリア「ファンタジースプリングス」を小山内鈴奈アナが体験 アナ雪&ラプンツェル&ピーター・パンのリアルな世界観に感動【写真74枚】

東京ディズニーシーに2024年6月6日(木)、新たにオープンする「ファンタジースプリングス」。約1カ月後に迫ったグランドオープンに先駆け、『アナ雪』エリアの街並みやアトラクション、レストランなどの全貌を先行公開します!

【写真74枚】ディズニー新エリアのリアルな世界観に感動!小山内鈴奈アナの体験リポートを写真で見る

東京ディズニーシー8番目の新テーマポートとなる「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画を題材とした3つのエリア「フローズンキングダム」(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」(『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、1つのディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されます。テーマは“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”です。

東京ディズニーシーのロストリバーデルタとアラビアンコーストの間を抜けた先に広がる「ファンタジースプリングス」の入口には、ピーターパン、アナとエルサにオラフ、ラプンツェルなどをかたどった岩のある魔法の泉がゲストをお出迎え。
エリアに入った瞬間テンションが上がること間違いなし!

『アナ雪』の世界広がる「フローズンキングダム」

「フローズンキングダム」は、映画『アナと雪の女王』の世界が広がり、雪や氷を操る魔法の力を隠し続けてきたエルサがその力をありのままに受け入れ、「真実の愛」で魔法を自由に操ることができるようになった、映画が幕を閉じた後の幸せな世界。

ゲストは、暖かさを取り戻し祝福ムードに包まれたアレンデール王国を訪れることができます。

建物には、ローズマリング(ノルウェーの装飾フォークアート)や氷の幾何学模様のデザインが散りばめられ、ゲストを『アナ雪』の世界へと誘います。

アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」

ボートに乗って『アナと雪の女王』の物語を体験し、冒険と「真実の愛」がおりなす壮大かつ心温まる姉妹の物語を楽しむことができるアトラクション。映画の名曲に合わせて旅をします。

クライマックスでは、襲いかかるハンスからエルサを守ろうとしたアナが凍りついてしまいます。エルサは凍りついたアナを救い、心を通わせることができるのでしょうか。

レストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」

アレンデール城の中で食事を楽しめるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」も必見。ダイニングエリアとして開放されたお城の部屋で食事を楽しむことができます。

店内には、映画に登場するキャラクターたちに関する本やキャラクターたちをモデルにした美術品、「生まれてはじめて」が歌われたシーンに登場する数々の絵画が飾られていて、『アナ雪』の世界に飛び込んだような気分で食事が楽しめます。

このレストランでは、祝宴(バンケット)の食事として用意されたメニュー「アレンデールロイヤルセット」を提供。
前菜からデザートまで、祝宴の料理をバスケットに盛り込んだセットを、映画の世界が感じられる空間で食べられるのもポイントです。

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