リアーナ（36）が体調不良のため、今年のメットガラを欠席した。長年にわたり、パートナーのエイサップ・ロッキー（35）と共に、スターが集う華やかな同ファッション・イベントで話題を呼んできたリアーナだが、インフルエンザにかかり、6日（月）の出席をキャンセルせざるを得なくなったとピープルや『エンターテイメント・トゥナイト』が報じている。
先月リアーナは同イベントでのファッションについて、「今年は本当にシンプルにするつもり。すごくシンプルに。メイクとヘアはどうするかってことになるわね」「そこで遊びを入れたいけど、どうするか全然決まっていない」と明かし、候補に挙がっている2着のドレスについて「とてもシンプルな感じ。今まで着てきたものと比べるとね。ディナーに出席するわ！アナ・ウィンターに感謝」と『エクストラ』に語っていた。
一方、最近、過去の奔放なファッションを後悔していると認めたリアーナ、「乳首を出していたし、パンティも出していた」「でも今となっては、母親として、進化した若い女性として、もう絶対にやらないことだと思う」「あら、私本当にそんなことしちゃったの？乳首出てた？って感じ」と英国版ヴォーグ誌に語った。
また、エイサップとの間に2歳と生後9ヶ月の2人の息子を持つリアーナは、「ママになると、自分のスタイルに『げんなり』するところから「何が着れるか試してみよう」という風になって、それから 『今日は悪い女になるんだ』って変わるの」「時々、自分自身に言い聞かせないとね。悪い女がまだ潜んでるって」「動き回るから、快適に過ごしたいし、似合うものがいい。今は、服が大きすぎるか、小さすぎるかのどちらかね」と説明した。
