野々村友紀子 “ラブラブ夫婦関係”の秘けつを明かすも、娘がまさかの証言「玄関から○○って聞こえて…」

放送作家の野々村友紀子が、6日放送の『しゃべくり007』に、高校生になった2人の娘とともに初出演。“これができれば夫婦円満”というテーマで、自身のエピソードを語った。

野々村は、もともとお笑い芸人としてコンビを組んでいたが1999年に解散。その後、放送作家に転身。2002年に、お笑い芸人・川谷修士(2丁拳銃)と結婚し2児の母に。そして芸人の嫁としてテレビ出演すると、大ブレイク。今や“家庭におけるアドバイス本”を出版したり、講演会をしたりと忙しい毎日を過ごしている。

そんな野々村が『どうやって夫をコントロールし、2人の娘を育て上げたのか』という話題の中で、秘けつの1つとして『妻は名前で呼べ!』という掟(おきて)だと明かした。名前で呼び合う事によって、恋人気分を思い出す効果があるという。さらに夫の川谷は、毎年誕生日に花を贈ってくれるが、ただの花束ではなく、結婚式で野々村が持っていたブーケと同じものを用意してくれるという。

MCの上田晋也も「マメだねぇ」と驚く中、野々村は「ケンカがあったりとかしても、このブーケと同じ花を毎年1回見る事で、初心に私も返るというか、あぁそうだったそうだった、これをあの日持った時、こんな気持ちで結婚式を挙げたんだ、とかいうリセットになるので、むちゃくちゃいいので…」と、しみじみ語った。

そんな野々村の夫婦関係について、上田が娘たちに尋ねると、「目の前でチューとかハグとか」と、ラブラブぶりを語りだし「私たちの前ではイチャイチャするのを控えるようにしてるらしいんですけど、玄関から“行ってきます、チュッ”って聞こえて…」と明かすと、スタジオメンバーも思わず赤面。「音を出すタイプのキスしてるんですか?」「子どもがいるから我慢するとかダメですか?」とツッコミが入ると、野々村は「こっそりやってるつもりでした。“サイレントチュー”にするね、これからね、ごめんね」と恥ずかしがった。

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写真提供:(C)日テレ

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