北海道新聞社は8日付朝刊の社告で、原材料費の高騰を受け、月決め購読料を6月1日から500円上げ、4300円にすると発表した。コンビニなどでの1部売り価格も150円から180円とする。デジタル版は現在の3300円のまま、1人暮らしの学生を対象とする学割定価も2500円のまま据え置く。
国際情勢の不安定化や円安を背景に用紙代などがかつてないほど値上がりしており、徹底した業務効率化、経費節減に努めてきたものの、安定した新聞発行を続けるには購読料を改定せざるを得ないとしている。
北海道新聞社は8日付朝刊の社告で、原材料費の高騰を受け、月決め購読料を6月1日から500円上げ、4300円にすると発表した。コンビニなどでの1部売り価格も150円から180円とする。デジタル版は現在の3300円のまま、1人暮らしの学生を対象とする学割定価も2500円のまま据え置く。
国際情勢の不安定化や円安を背景に用紙代などがかつてないほど値上がりしており、徹底した業務効率化、経費節減に努めてきたものの、安定した新聞発行を続けるには購読料を改定せざるを得ないとしている。
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