タイ人と現地日本人で結成されたインスト・ロック・バンド“Faustus”、新作「Lacrimosa」をリリース

タイ・バンコクを拠点に活動するタイ人と現地在住日本人で結成されたインスト・ロック・バンド、Faustusが、約4年ぶりとなる新作シングル「Lacrimosa」を5月8日(水)にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

前作までは、ポストハードコアを基調にしつつマスロックやプログレ、ジャズなどの要素を取り込んだ音楽性であったものの、今作ではさらに多くの要素を意欲的に吸収し、特定のジャンルで括るのが難しい音楽性へと昇華しています。楽曲タイトルの「Lacrimosa」は「涙の日」を意味し、亡くなってしまった親しい人へ向けた別れと感謝、親しい人を亡くした人たちへ向けた共感と祈りを込めた楽曲となっています。

また、東京・新代田にあるライヴハウスFEVERが7月6日(土)と7日(日)に開催する〈FEVER TOURS in Bangkok〉への出演も決定しています。

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