Diamond Shake、「Jumpin’ Jack Flash」配信開始 インストアイベント&パネル展開催

2021年7月レッド・ウォーリアーズのダイアモンド☆ユカイ(vo)と木暮“shake”武彦(g)の2人が“ロックンロールの再生”を掲げて新たに動き出したユニット・Diamond Shake(ダイアモンド シェイク)。

先日、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど、“ロックの黄金時代の名曲”のカヴァー・アルバム『ロックンロール黄金狂時代』を6月19日(水)にリリースすることを発表した彼ら。

1960~70年代、アメリカで生まれたロックが世界中で様々に変化し、成熟し、華開いた狂乱の時代。当時の空気を肌で感じていた、ダイアモンド☆ユカイとシャケが、10代の頃、必死でコピーした名曲の数々を、60代の彼らが真剣に向き合ってカヴァーしたこのスペシャルなカヴァー・アルバムから、ローリング・ストーンズの「Jumpin’ Jack Flash」の先行配信が5月8日(水)よりスタートしています。

また、6月19日(水)の『ロックンロール黄金狂時代』の一般発売に先駆け、Diamond Shake初の全国ツアー〈Tour 2024 ロックンロール黄金狂時代〉初日、5月11日(土)長野・LIVE HOUSE Jより、ライヴ会場先行販売も決定しています。

Diamond Shake初の全国ツアーは、ロックンロールと共に、北は北海道から南は福岡まで、縦横無尽に駆け巡ります。

ライヴでは、オリジナル曲とカヴァー曲をどうミックスして構成していくのかも気になるところ。その中でも6月22日(土)に開催される、元々はグランドキャバレーとして使われていた、昭和の絢爛が残るレトロな雰囲気の東京キネマ倶楽部では『ロックンロール黄金狂時代』収録曲を全曲披露するとのこと。Diamond Shakeとロックンロールの名曲、そして東京キネマ倶楽部が起こす化学反応が楽しみな一夜をお見逃しなく。

さらに5月8日より、アルバムの配信予約もスタート。購入者特典や、6月28日(金)の東京・タワーレコード新宿店でのインストアライヴと、パネル展の開催も決定しています。

© 株式会社シーディージャーナル