バランスのいい生態系の自然公園を作るタイル配置ゲーム「ハビタッツ」日本語版が5月下旬に発売!

「ハビタッツ」は、タイルのドラフトと配置を行い、バランスのいい生態系の自然公園を作っていくボードゲームだ。動物たちの生息地域に気を配りつつ、毎ラウンドの目標達成やタイル配置での点数を重ねていき、最も点数を獲得したプレイヤーが勝利する。

シンプルなルールでありながら、どのタイルをどう配置するかが悩ましい、じっくり遊べる作品となっている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■動物たちの生息域に配慮した野生生物保護区を作ろう!

ストーリー

動物が平穏に生きて行くには──シマウマには草原が、ゴリラには森林が、ワニには水辺が、アリには砂漠が、そしてイボイノシシには全部がちょっとずつ、専用の生息地が必要だ。そしてこの難題の解決は、やる気に満ちた若き保護官である君にかかっている。

「ハビタッツ」の遊び方

「ハビタッツ」では、プレイヤーは保護官となり、環境に配慮した自然公園の完成を目指します。プレイヤーは「動物とその生息している地形」などが記されたタイルの中をジープで移動し、自分の自然公園に配置するタイルを獲得します。

獲得したタイルの動物は特定の生息地域を必要とします。例えばサイであれば草原2つと水場が2つ、ライオンなら草原3つと森林1つなどの地形のタイルがそのタイルにつながっていなくてはなりません。そのほかにも花や旅行客、見張り塔などそのほかの条件を持つものもありますので、その配置関係は複雑なものとなっていきます。

3ラウンドプレイし、毎ラウンドの目標達成や、ゲーム終了時のタイルの配置での点数を合計し最も点数が高いプレイヤー、つまり最も環境に配慮した自然公園を建設したプレイヤーが勝者となります!

シンプルなルールながらどのタイルを取りどう配置するのかが悩ましい、タイル配置ゲームです!

■商品情報

商品名:「ハビタッツ」日本語版
価格:6,600円(税込)
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:40分
対象年齢:11歳以上
ゲームデザイン:Corné Van Moorsel
アートワーク:Dominique Ramsey,Daniel Profiri
内容物:目標タイル15枚、ジープ5つ、ターントラッカ1つ、ターンマーカー1つ、タイル袋1つ、得点マーカー50個、保護区タイル134枚(動物76枚、花20枚、ゲート12枚、旅行者8枚、二重生息地タイル6枚、見張り8枚、キャンプ4枚)、年次トラック2つ、得点ボード1つ、プレイヤー入口タイル5枚、ホワイトボードマーカー1本

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