Jackeryの定番ポータブル電源240がリニューアル。出力1.5倍の300W、UPS兼用、充電サイクル4000回超のLiFePO4電池採用

Jackeryの定番ポータブル電源240がリニューアル。出力1.5倍の300W、UPS兼用、充電サイクル4000回超のLiFePO4電池採用

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Jackery Japanが、世界累計50万台以上販売した「Jackery ポータブル電源 240」のリニューアルモデル「Jackery ポータブル電源 240 New」を発売しました。

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価格は3万2800円、ソーラーパネルセットは4万9900円から。6月6日までは最大25%オフの発売記念キャンペーンも実施しています。

Jackery ポータブル電源 240 Newは、容量256Whで最大出力300Wと前モデル(容量241.9Wh、最大出力200W)から大幅にパワーアップ。サイズが若干大きくなり(231×153×168.19mm)、重さも3.6Kgと0.5Kg重くなりましたが、十分に持ち運び可能なコンパクトさです。

また、最新モデルということで、あらたにUSB-C出力にも対応。最大15W出力と最大100W出力の2ポートを備えます。このほか、USB-A(15W)とACコンセント(最大300W出力)にも対応します。

UL1778 認証済みのUPS機能を搭載しており、停電時には20ms以内でポータブル電源に切り替わります。冷蔵庫等の大型家電を長時間動作させるだけの容量はありませんが、短時間の停電や瞬停対策には使えそうです。もちろん、バッテリーをAC接続しながら使えるUPSパススルー機能に対応しています。

ACコンセントからの充電で、最短1時間で満充電となります。また、別売りのソーラーパネルを利用すると、小型サイズの40W Miniなら11時間、100Wサイズなら最速3.3時間での充電が可能です。

なお、4000回の充電サイクル後も70%の容量を維持する高耐久バッテリーを搭載。1日1回充電しても10年間利用できます。

コンパクトサイズなので、災害時に備えて置いておけるほか、キャンプなどでのアウトドアや庭作業などで電源が欲しい時などにも活躍しそうです。

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