昭和初期風スパイミステリ「蜂とアヴァンギャルド」Steamストアページが公開!リリースは2024年夏頃を予定

「蜂とアヴァンギャルド」は、脱出ゲーム的な謎解きと、ミステリ的な推理が楽しめるアドベンチャーゲーム。

主人公は隻腕の軍人スパイ。その前に立ちはだかるのは、主人公を疑う刑事、死んだはずの重要参考人など、ひと癖あるキャラクターたち。信念、失ったもの、誰にも言えない秘密――それぞれに「嘘」を抱えた彼らが、対立し、時に手を組みながらさまざまな事件に挑む。そこで芽生える、絆を描いたストーリーとなっている。

昭和初期風のレトロな時代感と、スパイものというハードな世界感が楽しめる今作品。主人公の仲間となるキャラクターは、西山宏太朗さん、石谷春貴さんがボイスを担当している。リリースは2024年夏頃の予定だ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ストーリー

皇歴2588年、大日皇国。軍靴の音が聞こえはじめた時代に、陸軍は秘密情報部「テアトル」を設立。そのスパイとなるべく集められた人員の中に、主人公・蜂矢はいた。上官となるはずだった男の死体を前に――かわらず陰気な顔と、動かぬ義手を携えて。

これは、たったひとつの願いのために戦うことを選んだ主人公と、いずれ仲間となる彼らが紡ぐ、あまたの「嘘」の物語。

「全てを暴き、全てを騙せ。――その手で■■したいなら」

■キャラクター

蜂矢久暁(主人公)Hisaaki Hachiya

「いつだって、自分を救えるのは自分だけだ」

ある事件で右腕を失い、今は動かない「お飾りの義手」をつけている。頭の回転は早いが、自分が傷を負うこともいとわない無茶な行動が目立つ。名前も経歴も作り物で、その正体は一部の人間しか知らない。

鼬崎英一朗 Eiichiro Yuzaki CV:西山宏太朗

「悪い子だな。お仕置きが必要ですねえ?」

刑事を名乗る男。上品な立ちふるまい、やわらかな口調で一見すると好青年だが、その実、腹黒いところもある野心家。笑顔で皮肉を吐く。自分と似たところのある蜂矢を気に入りつつも、ある目的のために利用している。

狗上入也 Ilya Kugami CV:石谷春貴

「誰にも首輪つけられるつもりはねえよ」

犬神事件の重要参考人。傷を負い、いつも腹を空かせた野良犬のような男で、あまり他人を信じない。ケンカっぱやく、すぐ暴力で解決しようとする。蜂矢には一宿一飯の恩を売りつけられた。誰にも言えない、大きな隠し事を抱えている。

■システム

没入する物語パート

エンディングは各章2種類。テアトルの指令を受け、様々な事件を捜査せよ。

謎解きにハマる探索パート

事件現場を調べ、証拠や証言を集める脱出ゲームパート。情報を得るためには、アイテムを駆使したり、謎を解かねばならないことも…。

真実をあばく推理パート

次々と現れる疑問にテンポよく答え、事件の真相に迫るパート。容疑者に証拠を突きつけ、真実を引き出せ!

■SPEC

ゲームタイトル:蜂とアヴァンギャルド
ジャンル:脱出推理アドベンチャー
パブリッシャー:Chiptune,Inc.
ストアページURL:https://store.steampowered.com/app/2768900
トレーラー:https://youtu.be/1ddNpU16qr8
公式HP:http://hipopo-app.com/hachi
公式SNS:https://twitter.com/hipopo_OFFICIAL


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