宮崎のMF力安祥伍が右腓腹筋内側頭肉離れで全治3~4週間…今季10試合に出場

[写真:©︎J.LEAGUE]

テゲバジャーロ宮崎は8日、MF力安祥伍の負傷を報告した。

力安は4月27日に行われた明治安田J3リーグ第11節のSC相模原戦で負傷。検査の結果、右腓腹筋内側頭肉離れと診断されたとのことだ。全治は3~4週間の見込みとなっており、医師、トレーナー陣、フィジオセラピストの指示を受けながら治療とリハビリテーションに専念するとしている。

サンフレッチェ広島の下部組織出身である力安は、今シーズンにツエーゲン金沢から宮崎入り。開幕スタメンの座を掴むと、ここまでJ3リーグ9試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残していた。

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