岸田首相が茨城のメロン笑顔で完食「つい全部食べてしまった。元気出る気がして」

岸田首相は8日、官邸で、メロンの名産地・茨城県鉾田市の岸田一夫市長らと面会し、「イバラキング」と「クインシーメロン」を贈呈された。

さっそく試食した岸田首相は、「それぞれ個性があって味や香りだけでなく、色もいい」と感想を語った。

さらにメロンを完食し、「ついつい全部食べてしまった。元気が出るような気がして」と笑みをこぼした。

岸田首相は訪問団に対し、「みなさんの思いがこもったメロンが世界に出ていくことを祈る」と激励した。

厳しい政権運営が続く中、甘いメロンは、岸田首相の束の間の癒やしとなったのかもしれない。

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