UEFAチャンピオンズリーグの準決勝2nd legが8日に行われ、パルク・デ・プランスにてパリ・サンジェルマンとドルトムントが対戦した。
パリ・サンジェルマンはアシュラフ・ハキミ（DF）、ファビアン・ルイス（MF）、キリアン・エムバペ（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するドルトムントはニコ・シュロッターベック（DF）、マルセル・ザビッツァー（MF）、ジェイドン・サンチョ（FW）らが先発に名を連ねた。
前半は両者とも譲らず0対0のまま終了した。後半に入り均衡を破ったのはドルトムント、50分にマッツ・フンメルス（DF）が値千金のゴールを決め先制。その後、パリ・サンジェルマンは攻撃の選手を入れ替えながら猛攻を続けるも得点には繋がらず、このままタイムアップ。試合はドルトムントが1対0で勝利し、チャンピオンズリーグ決勝に駒を進めた。
次回ドルトムントは1日に、レアル・マドリードまたはバイエルン・ミュンヘンのいずれか勝ち上がったチームと決勝戦で対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
