7日、商品を積んで長沙県の上空を飛行するドローン。（ドローンから、長沙＝新華社記者/陳思汗）
【新華社長沙5月8日】中国湖南省長沙市長沙県でこのほど、同省初となる「低空物流」の運航ルートが開通した。最大積載量4.5キロ、巡航速度が時速60キロのドローンを利用し、配送範囲は最大で半径7キロに及ぶ。
同地では今年、ドローン配送用の運航ルート5～10路線が開通予定で、飛行回数は延べ1万回以上に達する見通し。
7日、長沙県の商業施設「吾悦広場」の屋上で配送する商品を物流用ドローンに積み込む従業員。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の商業施設「吾悦広場」の屋上で配送する商品を点検する従業員。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の商業施設「吾悦広場」の屋上で配送する商品を点検する従業員。（ドローンから、長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の商業施設「吾悦広場」の屋上で、商品を積んだ物流用ドローンを撮影し、遠隔操作を担当する指揮センターに離陸指令を出すよう指示する従業員。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県低空経済応用シーン制御指揮センターで、ドローンの離着陸を遠隔操作し、飛行の安全を監視する技術者。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県低空経済応用シーン制御指揮センターで、ドローンの離着陸を遠隔操作し、飛行の安全を監視する技術者。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の公園でドローンのバッテリーを交換するスタッフ。（ドローンから、長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の公園でドローンのバッテリーを交換するスタッフ。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
7日、長沙県の公園で商品を積んだドローンの着陸を見守る市民。（長沙＝新華社記者/陳思汗）
