『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』川津明日香が出演!社内で相次ぐ“処刑”の鍵を握る謎多き社員役

川津明日香さんが、カンテレと動画配信サービス「DMM TV」がコラボした「リベンジ・復讐」がテーマのドラマ企画第2弾『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』に出演します。

中村ゆりかさん&生駒里奈さんがW主演を務める、ドラマ『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(関西ローカル)。

カンテレで放送、さらにDMM TVで独占配信されます。

本作は、地味で内向的な派遣社員・ほのかが、謎の美女・のぞみの入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐エンターテインメントドラマ。

原作は、世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派“ヒューマン”コミック誌『ストーリーな女たち ブラック』にて連載中のタナカトモさん・つかさき有さんの同名コミックス『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(ぶんか社)。

中村ゆりかさんが、社内に底知れぬ恐怖を呼び込む謎の美女・深瀬(ふかせ)のぞみを、生駒里奈がさんが、大人しく純粋な性格で会社に居心地の悪さを感じている派遣社員・浅見(あさみ)ほのかを演じます。

第3話では、パワハラ社員への“処刑”と思わしき事件が相次ぐ社内で、ついに殺人事件が発生。

打ち沈むほのか(生駒里奈)は、のぞみ(中村ゆりか)の入社以来、事件が相次ぐことを不審に思いながらも、心を通わせた友人を信じたいと、副島(猪塚健太)にほのめかされた“5年前の事件”を探る決意をします。

すると、5年前に忽然と姿を消した社員がいたことが判明したうえ、“深瀬のぞみ”という人物は存在しないことが発覚。

先が読めない展開の連続で、SNSでは視聴者からの投稿が相次ぎ「深瀬のぞみは誰!?」「背景が気になる」と話題を呼びました。

一切の前触れもなく、会社からいなくなった謎多き社員

このたび、謎が謎を呼ぶ一連の“処刑”の鍵を握る“5年前の事件”の重要人物として、川津明日香さんの出演が発表されました。

川津さんが演じるのは、“5年前の事件”で突然姿を消した謎多き社員・白石沙希(しらいし・さき)。

沙希は、同期だった早川うらら(水上京香)によれば「地味な子で人付き合いもない子」でしたが、ある日、峰岸英子(鈴木ゆうか)と同時期に一切の前触れもなく会社からいなくなったといい、その理由はいまだに明らかになっていません。

はたして、“5年前の事件”の真相は、そしてのぞみの入社と時を同じくして多発する“処刑”との関係は――。

『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(関西ローカル)第4話は、5月9日(木)24時25分より、カンテレで放送されます。

<川津明日香 コメント> <川津明日香 コメント>

台本を読ませていただいて率直に面白くて、演じることでも社会的な風刺という意味でも、やりがいのある役柄だと感じました。

沙希の会社への思いや未来に対しての前向きな情熱、一生懸命さを演じることの軸としました。

沙希のすべての行動の裏には、未来へのビジョンや物事を立体的に捉える力があると感じ、彼女のひたむきさや、辛いことを耐えるエネルギーは未来の自分への期待の表れなのではないかと思い演じました。

沙希の存在によって変貌を遂げる周囲や、追い込まれていく様子を見ていただきたいです。

白石沙希という女性の人生が、さまざまな社会での裏切りやしがらみを通じてどのように変わっていくのか、沙希の顛末(てんまつ)を、ぜひご覧ください。

公式HP:https://www.ktv.jp/shokei/

公式X:https://twitter.com/edge_ktv

公式Instagram:https://www.instagram.com/edge_ktv

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@edge_ktv

© 株式会社フジテレビジョン