延長11回に4四死球で日本ハムがサヨナラ劇場 計8投手がつなぎ“粘り勝ち”

DeNA2軍戦に出場した日本ハム・奈良間大己【画像:パーソル パ・リーグTV】

奈良間が1号ソロを放ち、アピールに成功

8日にファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハム-DeNA戦は4-3で日本ハムが勝利した。

先発したドリュー・バーヘイゲン投手は5回途中75球6安打3失点の投球を披露した。その後は黒木優太投手、孫易磊投手、松本遼大投手、松浦慶斗投手、福田俊投手、アニュラス・ザバラ投手、山本拓実投手の計8投手のリレーで延長戦に勝利した。

打線は6回に奈良間大己内野手が1号ソロを放った。3-3と同点の延長11回には3四球で満塁のチャンスを作ると、福田光輝内野手が押し出しの死球を受け、サヨナラ勝ちした。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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