松山城の石垣を背景に能や狂言を披露する「第31回二之丸薪能」が8日夜、愛媛県松山市丸之内の松山城二之丸史跡庭園で行われた。約470人の観客が、かがり火が照らす特設舞台を見つめ幽玄の世界を堪能した。
市文化協会が主催し、愛媛能楽協会の会員ら約40人が出演。観世流、喜多流の舞囃子(まいばやし)「小袖曽我」「頼政」、大蔵流の狂言「鳴子遣子」などが演じられた。
松山城の石垣を背景に能や狂言を披露する「第31回二之丸薪能」が8日夜、愛媛県松山市丸之内の松山城二之丸史跡庭園で行われた。約470人の観客が、かがり火が照らす特設舞台を見つめ幽玄の世界を堪能した。
市文化協会が主催し、愛媛能楽協会の会員ら約40人が出演。観世流、喜多流の舞囃子(まいばやし)「小袖曽我」「頼政」、大蔵流の狂言「鳴子遣子」などが演じられた。
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