ゼネコン2社を新規認定 安全管理のPDCA強化へ 建災防・コスモス

建設業労働災害防止協会は4月23日、㈱竹中土木と㈱佐藤建設にコスモス(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)の認定証を交付した。全社一括の新規認定を取得した㈱竹中土木は、安全管理についてISOと同様にPDCAを回しながらスパイラルアップしていくためにコスモスを導入。ベテラン社員が徐々に退職していく時期にあるなかで、体系的に整備したシステムを教育にも活用し、安全衛生管理の知見を継承している。竹中祥悟取締役社長は、「認定を嬉しく光栄に思う。認定をきっかけにさらに安全管理を徹底し、災害の絶無に取り組んでいきたい」とした。

静岡県沼津市の総合建設業である㈱佐藤建設は、社内に若い社員が多く、ベテランと若手を組ませてマンツーマンで指導している。
安全衛生管理の仕組み化を通じて、こうした体制を一層徹底するとともに、定期的な評価・改善を強化していくとした。

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