詐欺の疑いで42歳の男を逮捕した北海道警手稲署（札幌市）
取引先からの請求額を水増しし、会社から約1000万円をだまし取ったとして、5月8日、札幌市北区の会社員の男（42）が詐欺の疑いで逮捕されました。男は2020年11月から2022年2月までの間、自身が役員をしていた食品会社に、取引先の水産会社から請求された加工品の請求代金を水増しし、約1000万円をだまし取ったいがもたれています。調べに男は容疑を認めていて、毎月の借金の支払いのためだったなどと話しています。警察は事件の経緯を詳しく調べています。
