ガーデニングのシーズンが始まり、札幌市の豊平公園緑のセンターでは毎年恒例の「ゼラニウム」の展示販売会が開かれています。
赤やピンクなど色とりどりの花をつける「ゼラニウム」。
札幌市豊平区の「豊平公園緑のセンター」のアトリウムでは本格的なガーデニングシーズンの始まりにあわせておよそ30種類、60鉢のゼラニウムが展示されています。ゼラニウムは涼しく、湿度が低い環境で育つため北海道に適している植物で栽培が簡単で1年中花を楽しめることから、ガーデニングの初心者にも人気だということです。
一鉢400円台からの販売もされているこの「ゼラニウム展」は12日の日曜日まで開かれています。