元祖“韓流四天王”ウォンビン(46)、新人時代の美談が今になって知られる…「俳優活動なし」は14年目に

俳優ウォンビン(46)の新人時代の美談が遅れて明らかになった。

YouTubeチャンネル『整理マーケット』には5月8日、60代主婦の冷蔵庫の整理術を紹介する動画が公開された。

この日、家事のノウハウを撮っていたプロデューサーは、休み時間に「先ほどからお聞きしたかったことがある」とし、居間にある額縁について尋ねた。

額縁の写真のなかの人物はウォンビンだ。主婦は「そうだ。ウォンビンだ。何年なのかよく覚えていないが、2000年度だ」とし、「町内にとある有名芸能人が来たと聞いて、サインをもらおうと行った。しかし、その方が(サインを)してくれないと言った」と話した。

(画像=整理マーケット)新人時代のウォンビン

続けて「落胆している子供たちを見て、(ウォンビンが)“私がしてあげてもいいですか?”と尋ねてきた。それでウォンビンさんと写真を撮ったんだけど、こんなに有名になるとは。(もともとサインをもらおうとした)あの方より、ずっと有名になった俳優だよ。今考えてみると、はるかに良かったのではないか」と感謝の意を表した。

なおウォンビンは2010年の映画『アジョシ』以降、14年間も作品出演がない。彼は2015年に女優イ・ナヨンと結婚し、同年12月に息子を抱いた。

(写真提供=OSEN)ウォンビン

最近、2008年から16年間務めたコーヒー広告のモデル契約が終了したと知られたなかで、大衆はウォンビンの次回作を待ち続けている。

(記事提供=OSEN)

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