BTS・RMの2ndソロALより、先行公開曲『Come back to me』の MVティザー公開!豪華制作陣に注目

BTS(防弾少年団)・RMの2ndソロアルバムより、先行公開曲『Come back to me』のMVティザーが公開された。

5月9日0時に公開されたティザー映像は、耳を虜にする幻想的なサウンドから始まる。今回の映像は約10秒間、何かに没頭したまま正面を凝視するRMの姿が盛り込まれていた。

『Come back to me』MVは、映画界の超豪華クリエイターが参加したことでも話題だ。Netflix『BEEF/ビーフ』を手がけたイ・ソンジン監督が演出、製作、脚本を担当。そして、『別れる決心』『お嬢さん』などに参加したリュ・ソンヒ美術監督、そして『1987、ある戦いの真実』『レイトオータム』のキム・ウヒョン撮影監督が参加し、俳優のキム・ミンハが出演している。

(画像=BIGHIT MUSIC)

所属事務所のBIGHIT MUSICは、今作について「『Come back to me』のMVは、RMと実力派クリエイターがともに完成させ、まるで一本の短編映画を観ているような気分になるだろう。楽曲とMVに多くの関心をお願いする」と伝え、期待感を高めている。

なお、10日13時に全世界同時発表される『Come back to me』は、24日リリースのRM 2ndソロアルバム『Right Place、Wrong Person』の先行公開曲だ。『Come back to me』は、アルバムのメインテーマである「right and wrong」に関する悩みを盛り込んだインディーポップトラックとなっている。

◇RM プロフィール

1994年9月12日生まれ。本名キム・ナムジュン。グループ内ではリーダーとメインラッパーを担当しており、英語が堪能な頭脳派でもある。BTSメンバーの中で最初にBig Hitエンターテインメントに加入したのがRMで、事務所代表のパン・シヒョクはBTSのデビューの経緯について「RMのような子はデビューさせなければいけないと思った。BTSを作ったきっかけは彼だ」とコメントしている。最年少メンバーのJUNG KOOKも「事務所見学の際にRMのラップに惹かれて事務所に入った」と明かしており、実力とカリスマ性を兼ねそなえた人物といえる。

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