櫻井翔 40代で増やしたジム通いの意外な効果を明かす「作詞が浮かんだりもする」

櫻井翔

嵐の櫻井翔(42)が9日、都内で行われた「森永製菓 パセノール研究成果および新プロジェクト発表会」に登場した。

森永製菓は、独自開発した素材「パセノール」の研究で、「パセノール」がヒトにおいてサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を増加させることを世界で初めて把握し、プロジェクトを立ち上げた。

司会者から自身の健康について聞かれると、櫻井は「この3、4年くらいでトレーニングで、ジムとかに行く頻度を増やしました。40歳を超えたこともあって、なるべく定期的に体を動かすようにしています」と告白。その効果は大きく「体を動かすのは大きなケガなどにつながらないようにする予防の意味も大きいんですけど、仕事のアイデアが浮かんだりする。ここ最近ですと、後輩と曲を作ったりすることもあり、それもトレーニング中に作詞が浮かんだりして、心身の健康につながる」と笑顔を見せた。

この日の発表会には、東京五輪柔道男子60キロ級金メダリスト・高藤直寿選手、東京五輪空手女子形銀メダリストの清水希容選手、モータースポーツの山本尚貴選手、トライアスロンの稲田弘選手らアスリートも登壇したほか、同プロジェクトのパートナー企業代表者も出席。櫻井とトークセッションを行った。

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