「空飛んでるし」広島・菊池涼介が披露した超絶プレーにネット仰天!「まさしく“忍者”」「33番は永久欠番第1候補」

5月8日、広島の菊池涼介が敵地・甲子園での阪神戦で魅せた。3回の守備で走者のスライディングを交わしながら“ダイビング送球”する超絶プレーを披露し、見事に併殺を完成させたのだ。

3回、無死一塁の場面で、阪神3番ノイジーの三塁側への打球を広島の小園海斗が処理し、二塁・菊池へと送球。菊池はボールをキャッチすると、一走の阪神・中野拓夢のスライディングをふわりと交わし、ダイブしながら一塁へ送球。ダブルプレーを成功させた。

阪神の岡田彰布監督はその際どいタイミングのプレーにリクエストを要求したが、判定は覆らずアウトとなった。
菊池が見せたこのスーパープレーにSNS上では「日本プロ野球史に、永久にその名を刻むであろう史上最高のセカンド」「超次元送球」「流石カープの誇る赤い忍者」「この体勢で強く、正確な送球が出来るって異常」「空飛んでるし」「まさしく“忍者”」「33番は永久欠番第1候補」などと、称賛の声が多く挙がっている。

なお、試合は広島が阪神に3対1で勝利した。

構成●THE DIGEST編集部

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