地域の玄関口彩る 福島県郡山市のJA福島さくら郡山女性部と安子島小児童 駅の花壇にマリーゴールド植える

駅の花壇にマリーゴールドを植える児童ら

 福島県郡山市のJA福島さくら郡山女性部安子島支部と安子島小1、2年生は8日、市内のJR安子ケ島駅の花壇にマリーゴールドを植え、地域の玄関口を彩った。

 支部長の橋本和江さんら10人と、児童14人が取り組んだ。一人一人自己紹介した後、花壇に培養土を入れ、黄色とオレンジ色のマリーゴールドをバランスよく計30本植えた。

 土で手を真っ黒にした児童は「みんなで植えられて楽しかった」などと話した。

 この後、学校に移動し、1年生はアサガオの種をまき、2年生はトマトやナス、キュウリ、ピーマンの苗を植えた。女性部員が協力した。

(郡山版)

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