“ビーチの妖精”と人気を博した元ビーチバレー選手でタレントの浅尾美和（38）が9日、木曜レギュラーを務めるMBS（毎日放送）「よんチャンTV」に出演。ドジャース・大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が、歯の治療費という名目で、大谷選手から約6万ドル（約900万円）の小切手をもらい、それを自分の口座にいれ、実際には大谷選手のカードで支払いを行っていたという“二重取り”の新事実について議論した。
NEWS・小山慶一郎は「そんな？！歯の治療で？えっ？！」と絶句。大吉洋平アナウンサーが「どんな治療かと思いますよね」とうなずくと、試合などで渡米経験も多い浅尾が「アメリカとかって、歯医者さんにかかる費用高い、って聞きますけど、900万円は聞いたことないです」と驚き。
さらに、大谷選手に「歯の治療費」として900万円を払ってもらい、それを懐に入れ、大谷選手をだます形で大谷選手のカードで支払うという手口に、浅尾は「全然自分のお金使ってないです！すごくムカつくというか、出てくること出てくることウソばっかりで、こんなに悪知恵働くというか。罪悪感がマヒしてるからこんなこととかできる（んですかね）…」と呆れた。
チュートリアル・福田充徳も「（アメリカでの）口座開設一緒に手伝ってもらっても大丈夫、というぐらい大谷選手が信頼してたんでしょ。それを平気で裏切れるってどうかしてますね」とあきれ果てていた。
