5月15日頃から日本各地で「かなりの高温」となる可能性 熱中症に警戒 沖縄など除く日本各地に気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

気象庁は9日、沖縄などを除く日本の広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州地方などでは5月15日頃からは、例年に比べ「かなりの高温」になる可能性があるとしています。

【北海道地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +2.9℃以上)

北海道地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。

【東北地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上)

東北地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。

【関東甲信地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +2.0℃以上)

関東甲信地方の気温は、10日は低くなりますが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高く、12日頃と15日頃からはかなり高くなる見込みです。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【北陸地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上)

北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、かなり高い日があるでしょう。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【東海地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.6℃以上)

東海地方の向こう2週間の気温は、11日頃までは低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高い日が多く、15日頃からはかなり高くなる見込みです。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【近畿地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.8℃以上)

近畿地方の向こう2週間の気温は、10日は低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため平年並か高く、15日頃からはかなり高くなる見込みです。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【中国地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.9℃以上)

中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすくなるため高い日が多く、15日頃からはかなり高くなる可能性があります。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【四国地方】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.5℃以上)

四国地方の向こう2週間の気温は、10日は低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため平年並か高く、15日頃からはかなり高くなる見込みです。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【九州北部地方(山口県を含む)】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.6℃以上)

九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、14日頃までは平年並か高いでしょう。その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高く、15日頃からはかなり高くなる可能性があります。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

【九州南部】
5月15日頃から かなりの高温
(5日間平均気温平年差 +1.4℃以上)

九州南部の向こう2週間の気温は、10日は寒気の影響で低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高い日が多く、15日頃からはかなり高くなる可能性があります。農作物や家畜の管理等に注意してください。

また、熱中症対策など健康管理に注意してください。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

今後の気象情報にご注意ください。

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