結婚の挨拶で彼の実家を初めて訪問する日・・・ドキドキしますよね。
今回は、初めて義母に会った日からその言動ですっかり苦手意識が芽生えてしまったユリさんのお話です。
私は義母アレルギー[1]今思えばこの日から・・・。
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結婚の挨拶で初めて義母と対面することになったのは29歳の時。
大好きなキヨシのお母さんはどんな人なんだろう・・・ドキドキしていたのですが、思えばこの日、私の義母アレルギーは始まったのです。
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無事に結婚の挨拶が終ると、ホッとしたキヨシがトイレで席を立ちました。
「もう~」と終始にこやかな義母。
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私と二人きりになった義母にキヨシのどんなところが好きになったのか聞かれたので、照れましたが優しいところと気配り上図な所だと伝えました。
「そうよね~、私もそう思うわ~」
と、息子が自慢の義母でしたが・・・
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穏やかな空気の中、ふと義母が言ったのです。
「それにしても・・・キヨシ趣味変わったのね~」
なんのことかピンとこなくて「え?」と聞き返してしまいました。
続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「私は義母アレルギー」は毎日公開します。お楽しみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です
監修:ママ広場編集部