5月8日、映画『猿の惑星／キングダム』のジャパンプレミアが行われ、日本版声優を務めた竹内力さん、小松未可子さん、松岡禎丞さん、ウェス・ボール監督、ジョー・ハートウィックプロデューサーが登壇しました。
この作品は、『猿の惑星』シリーズの最新作。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった世界を舞台に、猿と人間の共存か、猿の独裁かをかけた、新たなる衝突を描きます。
竹内さんは、「50年以上続いている、この世界的なシリーズ作品に自分が携わることができて、大変うれしく思っています」とコメント。
またイベントでは、映画公開を記念して、福岡県指定伝統工芸品に指定されている「災いがサル（去る）」という縁起物である今宿人形のオリジナル猿面を、竹内さんがウェス・ボール監督にサプライズプレゼント。
ウェス・ボール監督は、「Fantastic！書斎の壁に飾りたいと思います」と喜びました。
竹内さんは、「結構、（猿面が）重いですよ。300kgくらいあるんですよ」と冗談を飛ばし、笑わせました。
映画『猿の惑星／キングダム』は、5月10日（金）より、全国公開。
配給：ディズニー
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