人気力士の翔猿（とびざる）関、宇良（うら）関、一山本（いちやまもと）関が“恋バナ”を明かしました。
【写真8枚】ファンとの恋愛は「多い」とぶっちゃけた人気力士たち
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
5月9日（木）の放送は、「歴代イケメン力士ランキング」で5位にランクインした翔猿関、スー女人気No.1の宇良関、角界きってのお茶目なキャラクターで知られる一山本関が登場しました。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、森香澄さん、3時のヒロイン（福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん）が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
収録の数日前、事前取材を行ったウイカさんは、現役力士の恋愛事情を深掘りしました。
「モテなかった時期はない」翔猿関は“角界のROLAND” 「モテなかった時期はない」翔猿関は“角界のROLAND”
「恋愛トークが得意じゃない」とぼやく宇良関。好きな女性のタイプを聞かれると「日常のルーティンを崩したくないので、言うことをしっかり聞いてくれる子」とやや高圧的な態度をのぞかせ、そんな発言にざわつく女性陣に「よく思っていたのと違うと言われる。“かわいい”で売りたいとは思っていない」と言い放ちました。
相撲部屋の女将さんや力士の妻は美人が多いと言われていることから、「どうしてモテると思う？」と尋ねるウイカさんに、翔猿関は「デカくて怖いイメージからの、しゃべったときのギャップ」といい、これまで「モテなかった時期はない」とストレートに発言。
宇良関もバレンタインデーに「チョコレートを50個くらいもらった」とモテ男ぶりを明かすなか、一山本関は「モテないですね。もう12年くらい彼女がいない。髷（まげ）をつけたらモテると言われて（相撲界に）入ったのに」と、元公務員という異色の経歴をふまえてポツリ。
自称“美容男子”の翔猿関はモテるために脱毛をしているそうで、一山本関、宇良関も同様。「脱毛は僕がパイオニア」という翔猿関に、女性陣は「だんだんROLANDに見えてきた」と表現しました。
ファンとの恋愛は「多い。これ以上は言わないほうが…」 ファンとの恋愛は「多い。これ以上は言わないほうが…」
また、現役力士のデート事情に興味をしめす女性陣に、翔猿関は「食事なら個室のある店」。しかし、デートの定番スポットである東京ディズニーリゾートには、「キャラクターより目立つから行きにくい」と実態を説明。
映画館では大柄な体格ゆえ当然、座席からはみ出してしまい、一山本関はかつてのデートで彼女と隣りではなく前後で席をとったところ、「何なん？」とキレられたことがあったそう。
異性との出会いは会食が多いそうで、セッティングしてくれたタニマチなどの配慮で連絡先を交換。
地方巡業では会場に訪れた女性客に「声かけ放題」で、土俵入りをしながらも客席を「ガン見」しているとぶっちゃけました。
また、ウイカさんが「ファンとの恋愛は？」と聞くと、翔猿関が「多いんじゃないですか。最近、それで結婚した人もいます」と返答し、一山本関が「それ以上は言わないほうが…」と止める一幕も。
ちなみに、女性芸能人との食事会も「あります」と話しました。
そんなふうにモテモテながら、宇良関は「周りから『宇良くんは騙されるタイプだから気をつけて』といろんな人に言われる」という悩みがあると告白。
そこで、「自分の彼氏にいてほしくない女友達No.1」の森さんが、宇良関を相手に「女性の誘惑に負けないのか？」というやりとりを実践。
白熱した“トークィーンズ場所”になるかと思いきや、宇良関があっさりと撃沈。スタジオを爆笑させました。
