リーバ・マッキンタイア、自身の新しいシットコムのテーマソングを担当へ

リーバ・マッキンタイア(69)が自身の新しいシットコムのテーマソングを歌うという。米カントリー歌手兼俳優のリーバによるシットコム『ハッピーズ・プレイス』はすでにNBCが放映を決めており、リーバは同番組のテーマソングを歌うことを明らかにした。

ピープル誌にリーバはこう語る。「私たちは既に作業を始めていて、もうすぐ完成させるわ」「もし彼らがゴーサインを出したら、私はそれを仕上げて、シリーズ開始のために準備する」

リーバはまた、交際中のレックス・リンが同番組に出演することも認め、「ボーイフレンドのレックス・リンも出るの。テレビ番組『リーバ』と同じプロデューサー、ショーランナー、脚本家が揃い、脚本も素晴らしい」「私が演じるボビーの父の名前がハッピーで、私たちはハッピーズ・プレイスという居酒屋を持っていた。ハッピーが亡くなったので私が居酒屋を引き継いだけど、ちょっとした問題が絡んでいて、そこが謎なの。みんなチャンネルを合わせて観て、気に入ってくれることを願うわ」 と続けた。

今年初めにはスーパーボウルで国歌斉唱をしたリーバ、試合前に準備の一つとして「シャワーを浴びながら」歌っていたそうで、アップル・ミュージックにこう明かしていた。「シャワーを浴びながら、そして車に乗っている時に国歌を歌っていた」と言い、またこのスポーツイベントで歌う機会を与えられたことに感激し、「私たちの自由のために、そして平和をもたらしてくれるために本当に懸命に働いてきたすべてのアメリカ人、世界中の人々のために、とても特別な歌を歌うことができる」「自分のためではない。私はこの歌の代表であり、この歌を歌えることを光栄に思う。いい曲だわ」「50年間歌ってきて、国歌を歌えることを本当に誇りに思う」

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