フラッグ、ドラママーケティングサービスの提供を開始 商材をストーリー仕立てでドラマ化

マーケティングコミュニケーションの総合プロデュースを担うフラッグは、5月9日、ドラママーケティングサービス「DoramaKa(ドラマカ)」の提供開始を発表した。

DoramaKaは、クライアントの商材をストーリー仕立てでドラマ化するサービス。通常の動画広告と異なり、地上波やSVODドラマを通じてクライアントの商品のアピールを行うため、視聴者の好奇心を刺激することができる。

また、同サービスでは、ドラマの企画・制作に加え制作したドラマの放送・配信の提供も実施。放送とTVer、配信プラットフォームの組み合わせにより、作品は恒常的に視聴できるようになるため、高い費用対効果での認知拡大が期待されるという。

加えて、同サービスでは、SNSでのショートドラマをソーシャルライクなクリエイティブで制作することも可能。媒体特性を熟知した同社のスタッフが企画とデジタル広告のプランニングをセットで対応することで、若年層に的確に情報を届けることができる。

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