大谷翔平選手の“相棒”が被告人に…水原一平被告の賭博事件がドラマに「信頼と裏切り、そして富と名声の罠に迫る」

アメリカの映像制作会社が、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告の賭博スキャンダルを題材にしたテレビドラマの制作を開始すると発表した。

テレビドラマを制作するのは、大手制作会社「ライオンズゲート」。9日、水原一平被告の賭博スキャンダルをテレビドラマシリーズ化すると発表し、「これは、ピート・ローズ以来、メジャーリーグ野球最大のスポーツ賭博スキャンダルだ」「私たちは物語の核心、つまり信頼と裏切り、そして富と名声の罠に迫ります」との声明を出した。

水原被告を誰が演じるのかや撮影時期など、詳細は発表されていない。

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