5日、宝坪村の風景。（ドローンから、重慶＝新華社記者/王全超）
【新華社重慶5月10日】中国重慶市石柱県宝坪村は標高が1100～1600メートルあり、土壌や気候など自然条件に恵まれている。ここ数年は、村の集団資産を管理する「農村集体経済組織」と農家が共同出資して村営企業を設立し、水稲やトウガラシなどの産業を大きく発展。村の集団経済を拡充し、人々の所得を増やし、農村振興を後押ししている。
5日、観光客に宝坪村の米を紹介する同村共産党支部の馬建玲（ば・けんれい）書記（右）。（重慶＝新華社記者/王全超）
5日、宝坪村でトウガラシの苗を植える村民。（重慶＝新華社記者/王全超）
5日、宝坪村の風景。（ドローンから、重慶＝新華社記者/王全超）
5日、宝坪村で、稲苗の成長を確認する同村共産党支部の馬建玲（ば・けんれい）書記（手前）。（重慶＝新華社記者/王全超）
5日、宝坪村の苗代で作業するの村人。（ドローンから、重慶＝新華社記者/王全超）
