『シティハンター』世界中で“笑撃”の翻訳 仰天ワードの数々に鈴木亮平も「非常に興味深い」

鈴木亮平【写真:ENCOUNT編集部】

鈴木亮平も反応「各国の翻訳家の皆様、悩ませてしまってすみません」

俳優の鈴木亮平が主人公・冴羽リョウを演じる4月25日に配信開始されたNetflix映画『シティーハンター』内で飛び交う独特なセリフの翻訳が話題となっている。Netflixの公式Xが9日に比較した。

「冴羽リョウ(#鈴木亮平)が大好きなワードといえば勿論『もっこり』。だけど、他の国ではどう言うの?!」とポスト。世界各国で配信されている作品のため、その翻訳にも注目が集まっている。

比較するのは、日本に加え、アメリカ、フランス、スペイン、ハンガリーの5か国。

アメリカは「Mokkori,yay!」とローマ字表記でそのまま伝えている。そしてフランスは「バナナ」と翻訳。スペインは「エッチなダンス」、ハンガリーは「おっとっと」とそれぞれの国で「もっこり」の伝え方が大きく異なっている。

このポストに鈴木も引用リポストする形で反応。「非常に興味深い動画です。この単語は外国語に訳せないので、各国の翻訳の方々に丸投げしてしまうしかないという結論でした。各国の翻訳家の皆様、悩ませてしまってすみません。しかしこんなにも真剣に考えてくださってありがとうございます」と感謝を伝えた。

これらの投稿には「こりゃおもろい」「お国ごとのセンスが伝わりますね」「国によってこんなに違う」「各国訳すのに悩んだんだろうな」「翻訳の奥深さが分かるなぁ」などの反響の声があがっている。ENCOUNT編集部

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