女子のあこがれ、アフタヌーンティー。さまざまなホテルやカフェが提供していますが、中には変わり種も。
今回は都内で食べられるアフタヌーンティーをご紹介!
コスパ抜群のお店もあるので、ぜひチェックしてくださいね。
【銀座】コスパ抜群アフタヌーンティー!シグニチャーSignature
英国ブランドセレクトショップ
ギンザシックス のB2階にあるこちらのお店
店内のカフェでアフタヌーンティーをいただきました。
紅茶、コーヒー、ジュースを選べて2,125円とコスパ抜群!
紅茶はポットで提供してくれます。
ヘーゼルナッツラテは濃厚でとても美味しかったです。
ボリューム満点!大満足のセイボリースイーツ
スコーン、セイボリー、マカロン、ケーキとボリューム満点で満足度の高いアフタヌーンティーでした。
どれもとても美味しかったです!
是非コスパの良い贅沢アフタヌーンティーを味わってみては!
【九段下】歴史あるレトロモダンなカフェで国産いちごの絶品アフタヌーンティーが3500円♪「VMG CAFE九段会館テラス」
「VMG CAFE九段会館テラス」を予約。昨年秋に生まれ変わったばかりの歴史ある九段会館テラスの5階でした。スタイリッシュなカフェでいただく創造性あふれる国産苺のアフタヌーンティーが3500円とは驚きです。
軽食とアフタヌーンティー中心のメニューですが、今回は季節ごとに変わるアフタヌーンティーに。
今の時期は、国産苺をふんだんに使った赤いアフタヌーンティーでした。ドリンクは、カリフォルニアのオーガニックティー専門店「マイティーリーフ」の紅茶や、香り高い九段ブレンドのコーヒーなど、好きなものを好きなだけ楽しめるフリースタイル(2時間)。
スイーツと食事系のセイボリーがほぼ半々とバランスもよく、丁寧に作られたシェフ・パティシエ自慢のメニューはどれも満足度が高いものでした。
【東京】今が狙い目!予約困難なアフタヌーンティーについに行ってきた!ブルガリホテル東京
2023年4月にオープンして以来、予約困難で電話も繋がりにくいと有名な超人気の「ブルガリホテル東京」のアフタヌーンティーに、ついに行って来ました。お店のホームページにある予約サイトで見てみたら、奇跡的に空いていました!!少し落ち着いた、今が狙い目かも知れません。
アフタヌーンティーがいただけるのはブルガリホテル東京の「ブルガリラウンジ」。40階にあるので眺めは本当に絶景!!気候の良い季節にはテラス席も良いですね。
店内のソファー席もラグジュアリーな家具で気分が上がります。
ミシュランの三ツ星を獲得したシェフ、ニコ・ロミート氏の監修で、お値段はなんと10,500円‼オープン当初は8,000円台だったので値上がりしていましたが、その分予約困難が少し緩和されたかも知れません。
インスタやブログで何度も見た、憧れのブルガリアフタヌーンティー3段プレートがついに目の前に!!1つ1つのドルチェやセイボリーが美しすぎて眩しいですし、ブルガリのロゴが高級感にアクセントを添えて、まるでジュエリーを見ているかのようです。
アフタヌーンティーは90分制と時間は短いですが、内容が素晴らしすぎるので大満足です。
【表参道】アフタヌーンティーバスツアー ロンドンバスでヌン活&ゴージャスクルージングを
昨今のヌン活ブームで、都内各所で様々なアフタヌーンティーが提供されていますが、バスクルージングしながら楽しめるのは、ここだけなんじゃないでしょうか。
2階建てのロンドンバスで都会の街並みを眺めながらのアフタヌーンティーも素敵ですよ。今回はそんなアフタヌーンティーバスツアーのレポートです。
ロンドンバスで気分上々!
発着は表参道、青山通り沿いの青山学院側。赤いロンドンバスは目立つのですぐわかりました。
2階建てのバスの2階部分にあがると、そこは別世界!
2人がけのシートの前には、可愛らしいアフタヌーンティースタンドが。
出発のカウントダウンをしたら、ロンドンバスがスタート。アナウンスがディズニーのジャングルクルーズのような軽快なテンポで、楽しい気分がより盛り上がります。
素敵なアフタヌーンティーラインアップ
可愛らしいアフタヌーンティメニューはコチラです!
【柚子胡椒チキンサンド】
【ちらし寿司】
【桜団子】
【大福チーズケーキ】
【桜ドーナツ】
【桜最中】
【銀座】こんなアフタヌーンティー初めて!ハイアット セントリック 銀座 東京「NAMIKI(ナミキ)667」の新感覚なヌン活♪
「ハイアット セントリック 銀座 東京」では秋の訪れを感じさせるアフタヌーンティーが9月1日よりスタート!その名も「芋 栗 新米!秋のまんぷくアフタヌーンティー」。
芋栗...だけでなく新米!までラインアップされた新感覚のアフタヌーンティーは今までにない新しいものでしたよ~!
テーマは「日本の秋」
秋の味覚といえば、芋や栗。さらには林檎やマスカットなど旬のフルーツを使ったスイーツがたっぷり♪こだわりの素材を使った可愛らしいメニューが並びます。
「めで鯛アイスモナカ」
「和栗モンブラン」
「焼き林檎のシュークリーム」
「マスカットタルト」
「加賀棒ほうじ茶のジュレとパンナコッタ」
セイボリーとして並んでいるのは、私も大好きな栗ごはんのおにぎり!お米は八代目儀兵衛のもの。だし汁と醤油で優しい味わいの栗ごはんは、嫌いな人はいないはず!
アフタヌーンティーで栗ごはんがでてきたのは初めてでした。
【品プリ】時間無制限アフタヌーンティー!プティフールもおかわりし放題!DINING & BAR TABLE 9 TOKYO(テーブルナイントーキョー)
凄いアフタヌーンティーを見つけてしまいました。なんと時間無制限!!しかも場所が、品川プリンスホテルの39階にある「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」なんです。
アフタヌーンティーはコース仕立てで、まずはセイボリーから登場。左から、アボカドのスフェール、葡萄のキャラメリゼ、鯛のブランダードとクスクスのグラスサラダ、栗の赤ワイン煮と生ハム、トマト羊羹。
秋らしくて、一品ずつが繊細で可愛いです。特にトマト羊羹は見た目がフレッシュのトマトのようなので、割ったときのインパクトが面白かったです。
バンズがピンクがかった可愛らしいミニバーガーは牛肉がジューシーで小さいながらも食べ応えがありました。
コース仕立ての基本的な設計は同じで、シーズンごとにメニュー内容が変わっていくそう。今回は11月までの秋のアフタヌーンティーですが、こちらのミニバーガーも種類を変えて毎回登場するようです。12月からはクワトロチーズのミニバーガーになります。
ドリンクは珈琲・紅茶系のメニュー以外にもソフトドリンクの種類も多くて良い感じです。マンゴージュースやパイナップルジュースなどもあって、それがまためちゃくちゃ濃厚で高級な味がしました。
【新丸ビル】英国式香港ティールーム「真不同 HONG KONG TEA ROOM(チェンプートンホンコンティールーム)1946」シノワズリなヌン活も♪
イギリス統治時代の懐かしい香港のティールーム!
「真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946」は、2023年2月末にオープンしていました。そういえば、中国返還前に滞在していた香港はイギリス色が強めで、イギリス系のブランドの食器や雑貨が街中に多くみられたことを覚えています。
こちらのカフェは西麻布の老舗香港レストラン「西麻布 真不同」が手がけた英国式香港ティールームを再現した新業態のカフェだそう。
点心や甜品のほかポークチョップ入りのバーガー(サンド?)も食べ応えあり、食事にもなるアフタヌーンティーでした。
【新宿】コスパ抜群アフタヌーンティーアクアリウムダイニング 新宿ライム
新宿にあるこちらのお店
店内は水槽の中に魚が泳いでいて幻想的な雰囲気!
魚達をみていると日頃の疲れも癒されます。
普段とは変わった女子会やデートを楽しめますね!
苺とチョコレートのアフタヌーンティーはアルコールも飲み放題で3,300円!
3段ティースタンドなので水槽と撮るとSNS映え抜群。
いちごのマリトッツォは見た目もキュートでクリームたっぷりで美味しかったです。
セイボリーもあり一つ一つのデザートが美味しくて大満足のアフタヌーンティーでした。
ノンアルコールの種類も豊富
お酒が苦手な方に嬉しいノンアルコールカクテルのメニューも充実していました。
のんあるマンゴー・ラッシーは見た目も華やかで美味しかったです。
2時間制なのでゆっくりお喋りできちゃいました。
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