仙台が石尾陸登、工藤蒼生、オナイウ情滋の大卒勢とプロA契約! それぞれ決意を新たに

[写真:©︎J.LEAGUE]

ベガルタ仙台は10日、DF石尾陸登(22)、MF工藤蒼生(23)、MFオナイウ情滋(23)とのプロA契約締結を発表した。

プロA契約に必要な公式戦の出場時間規程を満たしたことで、プロC契約から変更の3選手はクラブの公式サイトでそれぞれ喜びの言葉とともに、決意を新たにした。

◆石尾陸登
「プロA契約を締結できたことをとてもうれしく思います。今まで以上にプロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、感謝の気持ちを忘れず成長できるように、日々努力していきます。これからも引き続き応援よろしくお願いします」

◆工藤蒼生
「プロA契約になったことはとてもうれしいですが、個人、チームでまだ何も成し遂げてないので、これからさらに気を引き締めて練習に励み、成長し続けます。今後ともよろしくお願いいたします」

◆オナイウ情滋
「プロA契約を締結できたことをとてもうれしく思います。まだまだ力不足を感じることばかりで、ここからさらに成長をしていきたいと強く思っているので、満足することなく初心を忘れずに、ファン、サポーターのみなさんと最高のシーズンにするため、日々努力していきます。これからも応援よろしくお願いします」

仙台大学出身の石尾は今季から正式入団。仙台アカデミー育ちで阪南大学から入団の工藤、2023年に新潟医療福祉大学から加入したオナイウ情滋はそれぞれ今季が2年目となる。

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