作曲家の故三木たかしさんの事務所が10日、歌手石川さゆりさんのヒット曲「能登半島」の著作権使用料の一部を、能登半島地震の義援金として石川県に寄付すると発表した。
1977年発売の「能登半島」は三木さんが作曲、阿久悠さんが作詞を担当。夏から秋にかけての能登半島が歌詞の中に表現された「ご当地ソング」として親しまれている。
寄付は、2023年10~12月分の著作権使用料の取りまとめ月となる今年5月から開始。以後、24年度中に発生した使用料についても随時実施するという。
作曲家の故三木たかしさんの事務所が10日、歌手石川さゆりさんのヒット曲「能登半島」の著作権使用料の一部を、能登半島地震の義援金として石川県に寄付すると発表した。
1977年発売の「能登半島」は三木さんが作曲、阿久悠さんが作詞を担当。夏から秋にかけての能登半島が歌詞の中に表現された「ご当地ソング」として親しまれている。
寄付は、2023年10~12月分の著作権使用料の取りまとめ月となる今年5月から開始。以後、24年度中に発生した使用料についても随時実施するという。
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