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斑尾高原など一帯で、大規模なリゾート開発が進んでいます。海外の不動産投資ファンドの代表が、飯山市で「自然の雪などここにしかない魅力がある」と語りました。
ペイシャンス・キャピタル・グループ ケン・チャンCEO:
「雪の質、雪の量、そして雪山の高さ、非常に魅力的なコンテンツがたくさんあり。全国見てても『ここしかないな』って」
こう話すのは、シンガポールの不動産投資ファンド「ペイシャンス・キャピタル・グループ」のケン・チャンCEOです。
グループは斑尾高原スキー場などを傘下に収め、飯山市や信濃町、妙高市で約300ヘクタールの土地を取得。
700億円の投資を見込んで開発に乗り出しました。
チャン代表は北陸新幹線の延伸で関西も商圏になったとし、国内の客を最優先に通年で誘客する「マウンテンリゾート」を目指すと述べました。
グループは約10年をかけ、3段階で開発を進めるとしています。