北海道十勝ではジャガイモを植える作業が完了。北海道が誇る味覚がここから

北海道十勝の芽室町からYoutubeを通じて農作業の様子を発信する粟野さん。

今年の農作業もいよいよ本格化。先日のビート(甜菜糖の原料)の種蒔きについで、イモも作業へ。「ポロシリ」と「メークイン」イモ蒔きを行っていきまました。イモは種ではなく、「種イモ」とよばれるイモを蒔くことで、そこから新たな芽が出て、育っていきます。

この時期の北海道十勝は桜が咲く春を感じる気候ながら、朝には霜が降りる冷え込みも。

予想が難しい気象への対応も、農作業の重要な要素です。

2024年5月2日早朝に霜が降りていました。

被害は無いか⁉️ヤマトがチェック🐕

気温はプラスでしたが、畑一面真っ白になっていました。生えたばかりのビートに被害は無いか?心配しましたが、被害が出るほどの霜ではありませんでした。そして、いよいよ最後の芋まきです。無事にポロシリとメークインを蒔いて、全てのイモまきは無事終了しました。元気に芽を出して、美味しいジャガイモに育って欲しいです。

イモまき❗️終わったー😆‼️

© HTB北海道テレビ放送株式会社