「松本人志応援ソング」発表のセクシー女優、売名を否定 「あまりにも不愉快な事書いてる人がいる」

セクシー女優の霜月るなさんが2024年5月9日、売名疑惑についてあらためてXで否定した。

活動休止中のダウンタウン・松本人志さんをめぐる週刊誌報道に対しSNSを通じて反論していた霜月さん。6日には松本さんへの応援ソングを発表し、一部ネット上で「売名」という批判を集め、8日には「みんなにちょっとでも元気になって欲しかった」「別に印税なんていらんって気持ちでリリースしてます」と説明していた。

「売名、お金目的など色々言われたりする」

霜月さんは9日、あらためてXを更新し、「ぶっちゃけますけど。私が今回の件で発言してから、私は決まっていたイベントもキャンセルできるものはキャンセルしてきました」と報告。その理由について、「今のタイミングは良くないかなと思ったので」と明かした。

その上で、「売名、お金目的など色々言われたりする」と告白。SNSでの仕事も「どんなにギャラが高くても全部断ってます」とし、「みんなが応援してくれているのに自分に対しての見方が変わったりそれこそ売名、お金って言われるんかな。と思ったしそれが嫌やから」と売名疑惑をあらためて否定した。

今回リリースした曲については、作曲者も霜月さんから金銭を受け取らず、曲の編集やジャケット写真も含めて制作してくれたといい、「松本さんの事が大好きやからって気持ちで必死に頑張ってくれたんです」と強調。「松本さんを応援したい!みんなを元気にしたい!その気持ちで動いてるだけです」とつづった。

そして「簡単に売名だの、金儲けとか言われる意味がよくわからないです」と改めて苦言を呈しつつ、「あまりにも不愉快な事書いてる人がいるからストレートに書きました」とポストの意図を明かした。

この霜月さんの投稿には、

「最初からるなさんの言動を全て見ていれば、お金目的なんかであるわけないことが簡単にわかるのにね」
「松ちゃんを大好きな気持ち、応援したい気持ちを形にしてくれてありがとうございます」

という声が集まっていた。

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