毎週土曜１１時５５分から放送の兼近＆真之介の「メシドラ」。今回は、古川雄大・加藤清史郎と上尾を遊びつくす！
古川雄大・加藤清史郎との待ち合わせは「上尾丸山公園」。まずはいつもの通り満島演出で“ひょっこり”タイトルコールでメシドラスタート。
加藤が子役の時に舞台で共演したことがある古川はその時の加藤の印象を「本当に礼儀正しくて、大人と会話してるみたいだった」と振り返る。その後再び舞台で共演した時には「（加藤の）キャラクターが全然違って、初対面な感じだった」という。高校３年間をイギリスで過ごした加藤は向こうで通っていたアクターズスクールの他の生徒の熱量に圧倒されて、言葉の壁もあり「初めて挫折」したという。兼近「そりゃ日本に帰ってきて人変わってるよね」、古川「変わってた」、満島「SEISHIROになってたってことだ！」
本日最初のお店は「喫茶グリーン」。昔ながらのナポリタンやオムライスを頂きながら再び加藤の名前の話題に。もともと“ケンシロウ”になる予定だったという加藤。「はとこに“ユリア”って名前の子がいて、なら“ケンシロウ”だろうって」。と驚きのエピソードを語る。「で僕の弟が“ケンシロウ”なんで」。
甘いモノが大好きな古川は生クリームがのったコーヒーゼリーやいちごの巨大パフェにクールなイメージからは打って変わって満面の笑み。
次のお店に向かう車中では古川の高校時代の話題に。高校時代はずっとダンスをしていたという古川は俳優になりたくて18歳の時に東京に出てきたという。「テーマパークで1年ダンサーの仕事をやることで親を説得して」それから俳優になったと語る。加藤は最初に舞台で共演した時に「本当に踊りが素敵で、いつかこういうお兄さんになりたい」と感じたという。
途中で見つけた小さな洋菓子店「Coconowa」でフィナンシェとスコーンをテイクアウトして、やってきたのはレジャースポット「セスパ上尾店」。ここで今回の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。満島・古川チーム、兼近・加藤チームに分かれての第1ステージは卓球対決！なかなかの泥仕合を制したのは満島・古川チーム。続いて第２ステージはダーツ対決！打って変わって緊迫した好ゲームを制したのは果たしてどちらのチーム！？
続いて移動する車内での話題は「これからやってみたい事」。「２０代のうちに絶対にやってみたいのはバンジージャンプ」と話す加藤に対してもうすぐ３７歳になる古川は「怒られたい」という。「守ってきちゃった人生なので」「どんどん失敗していきたい」とまだまだ挑戦し続ける決意を語る。
本日最後のお店は上尾駅前の「串まめ」。名物の上尾串ぎょうざなど計７品を注文して料理を待つ間に古川の提案で「物知り対決」。豆知識クイズで軽快に盛り上がってから絶品料理を満喫する４人。最後はまたまた加藤の名前に戻ってきて「加藤のびしろうなんで」とか。
気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、めいっぱい楽しんで、ふざけあったメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が！？
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◆「メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ」
毎週土曜日 11:55-13:30
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