【新華社ウルムチ5月10日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州和静県のバインブルク国家級自然保護区ではハクチョウの巣作りや産卵が始まっている。
湿地や湖の氷が解けてさまざまな形の水面が現れ、ハクチョウのつがいが子育ての準備に励む。天山山脈南麓に位置する同保護区にはハクチョウやハイイロガン、ナベコウ、ヨーロッパチュウヒなど100種以上の鳥が生息しており、うち8種が国家1級保護鳥類、26種が2級保護鳥類に指定されている。(記者/宿伝義)
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら