「天才やろ」「弾丸ライナーやん」阪神・近本光司、初回の先制5号先頭打者アーチにファン喝采「真のパワーフォルムへ」

阪神の近本光司が5月10日、敵地で行なわれたDeNA戦にスタメン出場し、今季5号目の先頭打者ホームランを放った。

1番・中堅として先発出場した近本は初回、先頭打者として打席に入り、DeNAの先発・東克樹が投じた5球目の高めのストレートを捉え、ライト方向へとライナー性の打球をかっ飛ばした。ライトスタンドポール際に突き刺さった一打は、今シーズン5本目の本塁打となった。
近本の先制ソロアーチにSNS上では「なんであんな低弾道で入るねん」「天才やろ」「突き刺さったなあ」「真のパワーフォルムへ」「この時期に5号とか凄いんだが」「弾丸ライナーやん」などと、称賛の声が多くあがっている。

なお、試合は7回途中、阪神とDeNAが3対3でドローとなっている。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社