【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日続伸し、前日比125.08ドル高の3万9512.84ドルで取引を終えた。4月の米雇用統計などの結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ開始観測が広がり、買い注文が優勢となった。
一方、4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を来週に控えて様子見ムードもあり、上げ幅は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は小幅ながら反落し、5.40ポイント安の1万6340.87。
【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日続伸し、前日比125.08ドル高の3万9512.84ドルで取引を終えた。4月の米雇用統計などの結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ開始観測が広がり、買い注文が優勢となった。
一方、4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を来週に控えて様子見ムードもあり、上げ幅は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は小幅ながら反落し、5.40ポイント安の1万6340.87。
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