円安などの影響で、約7割の上場企業の最終利益が増益。
SMBC日興証券が、TOPIX(東証株価指数)を構成する3月期決算の企業のうち、9日までに決算を終えた487社について集計したところ、最終利益が、約7割にあたる325社で増益になったという。
最終利益の合計金額は、47兆9370億円で、3年連続で過去最高を更新する見通し。
円安などを追い風に、製造業を中心に業績が押し上げられたことが要因だとしている。
円安などの影響で、約7割の上場企業の最終利益が増益。
SMBC日興証券が、TOPIX(東証株価指数)を構成する3月期決算の企業のうち、9日までに決算を終えた487社について集計したところ、最終利益が、約7割にあたる325社で増益になったという。
最終利益の合計金額は、47兆9370億円で、3年連続で過去最高を更新する見通し。
円安などを追い風に、製造業を中心に業績が押し上げられたことが要因だとしている。
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