燕・丸山、満塁のピンチで坂本を遊併!真中満氏「よく粘れた投球だった」

● ヤクルト 1 - 2 巨人 ○
<6回戦・神宮>

ヤクルトの丸山翔大が10日、満塁のピンチで見事な火消しを見せた。

0-2の8回一死満塁でマウンドに上がった丸山は、坂本勇人に対して1ストライクから投じた2球目のスライダーで遊併に打ち取りピンチを脱した。

10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた真中満氏は試合後、「満塁でヤクルトの丸山投手も8回表のピンチを坂本選手をダブルプレーに仕留めるシーンも本当によく粘れた投球だった」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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