リュックブランドの選び方!シーンごとのおすすめブランドも紹介

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アウトドアのイメージが強いリュックですが、近年では通勤、通学、お出かけなどさまざまなシーンで活躍しているのをよく見かけます。

「シーンに合わせたリュックの選び方を知りたい!」今回はそんな方に向けて、リュックの選び方や、シーン別リュックの人気ブランドを厳選して紹介します。

あなたのライフスタイルに合ったとっておきのリュックを見つけるために、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

リュックを選ぶ時のポイントは?

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リュックを選ぶときのポイントは下記の2つです。

・どのようなシーンで使うのか
・何を重視するのか

これらについて、解説します。

どのようなシーンで使うのか

リュックを選ぶ際は、どのようなシーンで使うのかを意識することが大切です。用途に合わせて、適したリュックを選ぶことで、より効果的に活用できます。

例えば通勤通学用のリュックには、高い機能性が求められます。ノートパソコンや文房具、書類などの収納力に優れたものを選ぶといいでしょう。

一方、ふだん使い用のリュックは、デザイン性をメインに選ぶとファッションのアクセントになります。自身のふだんのスタイルに合わせれば、統一感が出ておしゃれに見えますよ。

そして、登山や旅行などのアウトドア用では、軽量性と耐久性が欠かせないポイントです。雨や汚れに強い素材や、ウエストを固定するベルト付きのものを選べば、より安心して使えますね。

何を重視するのか

リュックを選ぶ際は、何を重視したいのかを明確にすることも重要です。用途や好みによって、はずせないポイントは人それぞれですよね。リュックを選ぶ際に重視するポイントとしては、主に下記の5つが挙げられます。

・収納力
・耐久性
・素材
・防水性、撥水性
・デザイン

個人のニーズによって、おすすめのブランドは異なります。リュックを選ぶ際は、ブランドごとの特徴を見極めましょう!

おすすめのリュックブランド10選【通勤通学編】

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それでは、通勤通学用のリュックを探している方向けに、リュックの探し方のポイントやおすすめのブランドを紹介します。

重視するべき点!

通勤通学用のリュックを探している方は、ぜひ「収納力」を重視してリュックを選んでみてください。ノートパソコンやタブレットなどの大型アイテムに加え、書類や文房具などを整理して持ち運ぶのには、収納力は重要なポイントです。

また、オフィスや学校の往復、雨の日の外出などを考えると、さまざまな環境に耐えられる「耐久性」にも優れたリュックを選べば、より安心です。

アークテリクス|アロー22

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収納力はもちろんのこと、スタイリッシュなデザインで人気の「アークテリクス」。通勤通学のみならず、アウトドアとしても使えるラインナップの多さが魅力の、カナダ発祥のブランドです。

大きすぎない程よいサイズ感ですが、仕切り付きポケットの使い勝手のよさが好評なこちらのリュック。散らばりがちなスマホやタブレットのケーブル類も、整理して収納できますよ。

ほんの少しカーブしたフォルムは、背中にぴったりフィット。チェストベルトでしっかり固定もできます。自転車や徒歩での通勤通学用に、疲れにくいリュックを探している方におすすめです。

サムソナイトレッド|アーバンズ3

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シンプルかつトレンド感が魅力のブランド「サムソナイトレッド」。通勤通学をスタイリッシュなスタイルにしてくれるリュックとして人気のブランドです。

約0.6kgと軽くて負担になりにくく、背面にほどこされた芯材がリュックを支えることで、自立して置けるところも嬉しいポイント。大切に扱いたいノートパソコンなどの電子機器類も安心して収納できます。

リュックの底面には、防水性に優れたTPU素材を使っているので、電車通勤で邪魔になりがちな折り畳み傘を、一時的にしまっておきたい場合も安心。通勤通学の強い味方になってくれるリュックです。

ポーター|ハイブリッド

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機能性と品質の高さからファンの多い、国産メーカーの吉田カバン。なかでも上品で落ち着いたシルエットの「ポーター」は、国内だけでなく世界中から愛されているブランドです。

摩擦に強いブランドオリジナルのナイロン生地は、強度だけでなく防水性もバッチリ。移動の多い方でも安心して使えます。

メインの収納部分は、B4サイズのノートパソコンがすっぽり収まる広めなサイズ感。出し入れもしやすいため、日々の荷物の収納にストレスを感じにくいのが嬉しいですね。細かいアイテムを整理できるポケットもしっかりあるため、荷物が多い方におすすめです。

エアー|フィットパック3

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都会的でスタイリッシュなデザインがひと際目を引く「エアー」。2014年にサンフランシスコで生まれ、その収納力や快適性の高さから注目を集めている新鋭ブランドです。

フロントファスナータイプなので、出し入れしやすく快適なのが魅力のこちらのリュック。さらに、ジムの必需品であるシューズもラクラク収納できるサイズ感なので「仕事帰りはジムによって帰りたい」という方にもおすすめです。リュックひとつで全て対応できるのは嬉しいですよね。

また、内装は抗菌性のコーティングがほどこされているため、衛生面においても安心です。

ザノースフェイス|バサルトデイ

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アウトドアブランドして世界中にファンの多い、アメリカ発祥のブランド「ザノースフェイス」。ビジネスシーンに活躍すること間違いなしのリュックもまた、年代性別を問わず人気です。

25Lと大容量の収納力にもかかわらず、見た目はとてもコンパクト。1泊の出張程度なら、リュック一つで対応できそうです。メッシュデザインのポケットは、中身が見やすく快適性に優れているのも嬉しいですね。

内装はやわらかいクッション素材を使っているので、ノートパソコンを持ち運びたい方も安心。移動が多い方におすすめしたいリュックです。

マークライデン

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スタイリッシュな見た目と、群を抜いた収納力が魅力の「マークライデン」。ネット通販利用者からの注目が高い、中国発祥のブランドです。

こちらのリュックの魅力は、なんといってもその収納力。180度開閉式のチャックで、出し入れの快適性はもちろん、容量はなんと約30L。まさに「背負えるスーツケース」といってもよいほどの収納力で、2、3日程度の着替えならラクラク入ります。

さらに、背面部分には、クッション性が高く通気性のよいメッシュ素材の生地を採用しているため、快適さも抜群。出張の多い方にぜひおすすめしたいリュックです。

スターツ

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機能性の高さから、リュックユーザーに愛されるブランド「スターツ」。驚きの機能性がたくさん詰まっているブランドとして、幅広い年代の方から注目されています。

魅力はなんといってもその機能性。ハーネス部分がポケットになっており、ジャケットのスーツにしまうには大きすぎるスマホをラクに収納できます。

ティッシュや除菌シートなど、さっと取り出したいアイテムは外側の専用ポケットへ。すぐ使いたいアイテムを背負ったまま出し入れできるのは嬉しいですよね。荷物が多くて困っている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

マンハッタンパッセージ|ウェルオーガナイズド

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シンプルなフォルムと頑丈なつくりで、どんなスタイルにもマッチしやすいと人気なのは「マンハッタンパッセージ」のリュック。国産ブランドならではの丁寧な縫製で、幅広い年代の方から高い支持を得ています。

コンパクトな見た目ながら、収納力は抜群。ペンホルダーなどの小物収納ポケットはもちろん、衝撃から守ってくれるやわらかいパッド入りのPCポケットで、パソコンを持ち運ぶのにも安心です。

前面ポケットはL字ファスナーで大きく開くため、出し入れのしやすさもお墨付き。リュックのトップには牛革ハンドルがついているので、手持ちしたいときにも便利です。

コロンビア|スターレンジ

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ファッション性の高いアウトドアウエアなどで近年人気の「コロンビア」。世界中の人から愛されているアメリカ発祥のアウトドアブランドですが、ビジネスシーンで使えるリュックも魅力が盛りだくさんです。

30Lと大容量の荷物を収納可能なこちらのリュック。A6サイズのノートがしっかりおさまるポケットや、折り畳み傘が入るポケットなど、荷物が多い方にぴったり。水や汚れをはじきやすいオムニシールド加工なので、自転車通勤で急に雨に降られたときも安心です。

背中にあたる部分はメッシュ素材なので、蒸れにくく快適に使えるのも嬉しいですね。

マムート| セオントランスポーター

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洗練されたシンプルなフォルムと、高い機能性で人気の「マムート」。スイス発祥の老舗アウトドアブランドですが、近年ではビジネスリュックも展開。機能性が高くどんなスタイルにも合わせやすいと話題です。

こちらのリュックの特徴は、トップとサイド両方に取り付けられたハンドル。状況に合わせて持ち方を変えられるので、満員電車などでリュックを持ちかえたいときなどに便利です。

パッド入りのやわらかい素材のポケットなので、ノートパソコンの持ち運びにも便利。さらに内側にはフックつきポケットが内装されているため、貴重品を入れるときも安心です。

おすすめのリュックブランド10選【ふだん使い編】

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続いて、ふだん使い用のリュックを探している方向けに、リュックの探し方のポイントやおすすめのブランドを紹介します。

重視するべき点!

ふだん使いに最適なリュックを探しているなら「デザイン性」にこだわるのがおすすめです。ファッションのアクセントになるようなデザイン性に優れたリュックを選べば、お出かけも楽しくなりますよね。

次に「素材」にも注目してみましょう。例えば、カジュアルなキャンバス地と高級感のあるレザーでは、印象が全く異なります。ふだんの自分のスタイルや、どのような印象に見せたいのかを考えて選ぶと、失敗も少なくなります。

アンドワンダー|エコパック

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シンプルながらも、都会的な雰囲気のデザインが魅力の「アンドワンダー」。アウトドアをおしゃれに楽しみたい方から高い支持を得ている、東京発祥の人気ブランドです。

モードな見た目のこちらのリュックは、アウトドアのみならずふだん使いにも最適。スタイルを選ばない落ち着いたデザインで、三角のブランドロゴがよりおしゃれ感をアップさせてくれます。

100%ポリエステル素材で、390グラムと軽くて使いやすいのも魅力。前面のメッシュポケットにカラフルな小物をいれて「見せる収納」をするのもファッションとして楽しめそうですね。

ザ・ノースフェイス|リモライト

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言わずと知れたアメリカ発祥のアウトドアブランド「ザ・ノースフェイス」。高機能や収納力はさることながら、幅広い年代に受け入れられるシンプルなデザインも、また魅力のひとつです。

コロンとした可愛らしいフォルムのリュックは、ポリエステル素材。太めのショルダーハーネスにブランドロゴがプリントされており、正面から見てもブランド名が分かるデザイン性が嬉しいですね。

おそろいのミニポーチ付きなので、リップクリームや常備薬など、お出かけの必需品をさっと収納するのに便利。見た目に寄らず25Lと大容量なので、マザーズバッグとしてもよさそうです。

ポーターガール ムース|2ウェイデイパック

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男女問わず多くの方から愛されている国内ブランド「ポーター」。レディース向けラインとして立ち上げられた「ポーターガール」のリュックもまた、魅力的なアイテムがそろっています。

レディース向けラインということで、その特徴は持ち運びしやすいサイズ感。また、シンプルですっきりしたフォルムなので、いろいろなファッションに取り入れやすいのも魅力です。

なめらかな手触りで発色のよいポリエステル素材のリュックは、トップのハンドル部分を持てばトートバッグとしても利用可能な2way仕様。お出かけ先を選ばずに使える、万能リュックです。

アー・ペー・セー

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シンプルかつエレガントなデザインで、世界中から愛されている「アー・ペー・セー」。デニム好きの人なら知らない人はいない、フランス発祥の人気ブランドです。

シックなデザインと控えめに主張したロゴが特徴的なこちらのリュック。日常使いしやすい、大きすぎないサイズ感で、ちょっとしたお出かけなどにも気軽に使えます。

コットン素材を使用したリュックなので「アウトドア感が出るナイロン素材のリュックは苦手」という方も使いやすくておすすめです。大人カジュアルな装いにプラスして、お出かけを楽しんではいかがでしょうか。

ロンシャン|ルプリアージュ

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高機能と見た目の美しさを持ち合わせたバッグで、世界中の女性を虜にしている、フランス発祥の人気ブランド「ロンシャン」。今回紹介する「ルプリアージュ」シリーズは、軽量かつエレガントなフォルムで幅広い年代から人気です。

特徴はなんといっても、小さく折りたたんで持ち運びできる便利さ。スーツケースにしのばせて旅行先で使うのもよさそうですね。

ナイロン素材の表地に、レザーのポケット。細めのショルダーハーネスが女性らしさをプラスしてくれるデザインのこちらのリュック。カジュアルすぎない大人なおしゃれを楽しみ方は、ぜひチェックしてみてください。

マーク ジェイコブス

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都会的で洗練されたシルエットが人気の「マーク ジェイコブス」。お手頃価格で高品質なアイテムを入手できることから、特に若い世代から注目されている、アメリカ発祥の人気ブランドです。

ポリエステル素材で使いやすいリュックですが、注目したいのはフロントのロゴ部分です。高級感のあるブラックとゴールドの組み合わせのロゴプレートが、デザイン性を高めてくれます。リュック全体のキルティングもまた、おしゃれ感満載です。

丸みをおびたシルエットが可愛らしく、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。どの色を選ぼうか迷ってしまいそうですね。

マリメッコ|ウニッコエンニバックパック

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北欧ならではの特徴的なデザインで、世界中にファンの多い「マリメッコ」。ケシの花をモチーフにした大胆な花柄をイメージする方も多いことでしょう。

そんなマリメッコの個性的な柄が、ふんだんにプリントされたこちらのリュック。背中部分までぎっしり柄がうめつくされ、背面中心には可愛らしいロゴがプリントされています。

素材はコットン100%。16インチのノートパソコンがすっぽり入るサイズ感なので、収納力もバッチリ。「大胆な柄は勇気がいる」という方でも、モノトーンなら挑戦しやすくおすすめですよ!

レスポートサック|トスドフルーツ

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シンプルなものから個性豊かなものまで、さまざまなラインナップでリュックユーザーを楽しませてくれる「レスポートサック」。幅広い年代から愛されているニューヨーク生まれの人気ブランドです。

注目したいのは、野イチゴやレモンなどのフルーツがちりばめれたユニークなデザイン。ダークネイビーがベースカラーとなっているため、可愛くなりすぎないデザインです。

ポリエステル素材で軽いことや、収納力抜群のサイドポケットなどで、使い勝手も申し分なし。大人可愛いリュックが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

アネロ グランデ|キャビン

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シンプルなデザインと手頃な価格で、幅広い年代の方から支持されている国産ブランド「アネロ」。そんなアネロが、デザイン性はそのままに、よりベーシックで使いやすいアイテムをそろえたラインが「アネログランデ」です。

スタイリッシュでコンパクトなサイズ感ですが、中を開けると意外にも広めの収納スペース。トップにハンドルがついているため、トートバッグとしても使えます。

撥水加工を施したポリエステル素材で、お出かけ中の急な雨でも安心。カラーバリエーションも豊富なうえにお求めやすい価格なので、つい色違いで集めたくなってしまいそうです。

ハーシェルサプライ|ノヴァミッドボリューム

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シンプルかつスタイリッシュな見た目で、特に若い世代からの支持が高い「ハーシェルサプライ」。カナダ発祥のカジュアルブランドで、都会的なデザインがリュックユーザーを魅了する人気ブランドです。

ポリエステル素材のリュックは、コロンとした形が可愛らしく、大きすぎないサイズ感。流行にとらわれないベーシックなデザインなので、どんなお洋服にも合わせやすそうです。

細めのトップハンドルや、前面ポケットのゴールドのファスナーがさらに大人っぽく、品のよさをプラス。「リュックのカジュアルさが苦手」という方にもおすすめですよ!

おすすめのリュックブランド10選【アウトドア編】

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最後に、アウトドア用のリュックを探している方向けに、リュックの探し方のポイントやおすすめのブランドを紹介します。

重視するべき点!

アウトドアに最適なリュックを探しているなら、収納力と耐久性に優れたものがおすすめです。

収納力が高いものであれば、ハイキングやキャンプで必要となるさまざまな荷物をしっかり収納でき、移動にも便利です。強度が高い素材であれば、丁寧に扱うのが難しくなりがちなアウトドアシーンでも、劣化を心配せずにすみますね。

さらに、優れた防水性と撥水性を備えていれば、雨の日のアウトドアでも安心です。さっと拭くだけで汚れを簡単にきれいにできるのも、重要なポイントといえるでしょう。

グレゴリー|ファインデイ

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「背負うのではなく、着る」のコンセプト通り、負担の少ない快適な背負いやすさが特徴の「グレゴリー」。機能性や耐久性はもちろん、カラーバリエーション豊富なデザイン性で注目されている、アメリカ発祥の人気ブランドです。

快適さの秘訣は、背中にあたる部分に内装されたやわらかいパッド。さらに、厚みのあるショルダーストラップが、リュックがずり落ちるのを防ぎ、体にフィットするのを助けてくれます。

劣化しやすいボトム部分は、裏地が貼ってあることでさらに頑丈に。アクティブに動く日のお供として、末永く愛用したい相棒のようなリュックです。

アークテリクス|マンティス26

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機能性とデザイン性、両方の魅力で世界中から注目されている、カナダ発祥の人気ブランド「アークテリクス」。デザインはもちろん、環境にやさしいリサイクル素材を使うなど、細部にわたるこだわりがその人気を後押ししています。

こちらのリュックの魅力は、その収納力と機能性。メイン部分は26Lと大容量で、こまごました荷物もしっかり入ります。ダブルジッパータイプなので、荷物の出し入れもしやすく、さらにちょっとした羽織りものが余裕で入るサイドポケットつきです。

耐久撥水効果のある生地なので、天候が心配な日でも安心ですよ。

ザ・ノースフェイス|BCヒューズボックス

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スタイリッシュなデザインと高機能素材で、世界中の人に愛されている人気ブランド「ザ・ノースフェイス」。

なかでも、ザ・ノースフェイスの顔として広く知られているヒューズボックスシリーズは、特徴的な四角いフォルムと30Lもの大容量の収納スペースが、アウトドアに最適です。

主な素材として使われているTPEファブリックラミネート生地は、収納などによる摩擦に強く、さらに大きな開口部で荷物の出し入れは快適。かさばりがちなアウトドアの荷物の出し入れもスムーズで、アウトドアで活躍すること間違いなしです。

コールマン|ウォーカー33

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アウトドア初心者からベテランのキャンパーまで、さまざまなニーズに対応できる高品質なグッズを販売していることでおなじみの「コールマン」。キャンプブームの先駆者的存在として、世界中に広く認知されているアメリカ生まれの人気ブランドです。

33Lもの収納力があるこちらのリュックは、内装がとにかく機能的。さまざまなポケットが内装されているため、細々とした荷物を整理して収納できます。

リュックの両側はメッシュポケットがついています。さっと飲み物を取り出したいときや、折り畳み傘などをしまっておくのに便利ですよ!

アウトドアプロダクツ|サイドライン

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スタイリッシュなデザインや使い心地から、アウトドアの定番として多くの人を魅了する「アウトドアプロダクツ」。日常使いするユーザーも多く、誰しもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

サイドラインデイバッグの魅力は、なんといっても27Lもの大容量スペース。マチ幅が広めに設定されているため、大きめの荷物もしっかり収納できます。

背面には隠しポケットがあるので、財布などの貴重品を肌身離さず持っておきたい場合も安心。1万円以下とお手頃価格で購入できるのも魅力です。

ラドウェザー

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機能性とファッション性を兼ね備えた豊富なラインナップで、幅広い年代の方から支持されている「ラドウェザー」。本格的にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

アメリカと日本で共同開発されたアウトドアブランドということもあり、リュックには魅力的な特徴が満載。リュックの表面はテフロン加工がされているため、お手入れも簡単。もちろん、雨が降る過酷な状況でも安心して使えます。

60Lもの大容量ながら、ふかふかのクッション入り背面パッドとウエストベルトが、腰や背中の負担を軽減。長距離の移動でも疲れを気にせず歩けますよ!

ミレー|スイウ

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シンプルなデザインと優れた機能で、特にクライマーからの評価が高い「ミレー」。吸水透湿性に優れたゴアテックス素材をいち早く採用するなど、アウトドアの草分け的存在として知られている、フランス生まれの人気ブランドです。

なかでも、スタイリッシュなフォルムが使いやすいと好評の「スイウシリーズ」の特徴は、背中部分とショルダーハーネスの絶妙なカーブ。これらが体にしっかりとフィットすることで、重い荷物を持ったときの負担を軽くしてくれます。

さらに、雨水や汚れをしっかりはじく、吸水性にすぐれたリップストップナイロン素材も、アウトドアには最適です!

マウンテントップ

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高機能ながらも手頃な価格が特徴的なのは、中国発祥の人気ブランド「マウンテントップ」。容量の多いリュックが高価格な傾向にあるなか、35Lと大容量のこちらのリュックは、1万円以下と驚きの価格で手に入れられます。

リュックに使われている素材は、軽量かつ撥水加工がされたポリエステル。さらに防水レインカバーがリュックの底部分に搭載されているため、天候が悪い日でも安心して使えます。

ショルダーストラップは、肩の負担を抑えてくれる太目の設計。また、通気性がよくて蒸れにくいメッシュ素材のパネルが背面部分に内装されているため、快適に使えるのも嬉しいポイントです。

サロモン|トレイルブレイザー

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アウトドアやスポーツなど、幅広いシーンで活躍するアイテムが盛りだくさんの「サロモン」。その都会的でスタイリッシュなデザインが、特に若い世代から注目されている、フランス生まれの人気ブランドです。

まず目を引くのは、すっきりとしたコンパクトなシルエット。ファッションとしての魅力はもちろんのこと、体にフィットしてくれる構造が、負担を軽くするのに役立ちます。

コンパクトな見た目にもかかわらず、20Lもの大容量で収納力も抜群。便利なサイドポケット付きなので、荷物が多くなりがちなときも安心です。

ミステリーランチ|2デイアサルト

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耐久性と高機能なアイテムの数々で、アウトドアシーンを牽引する、アメリカ生まれの人気ブランド「ミステリーランチ」。森林消防隊や登山家など、過酷な状況下でも実際に採用されているというのだから、その品質はお墨付きです。

こちらのリュックの特徴は、耐久性に優れていること。丈夫な500デニールのコーディラナイロン素材を使っているので、重い荷物を出し入れする機会が多くても、劣化を気にせずに使い続けられます。

メインの収納部分が広いのはもちろん、大小さまざまポケットが多くあるのも、嬉しいポイントです。

まとめ

本記事では、リュック選びのポイントや「通勤通学」「ふだん使い」「アウトドア」と、シーン別のおすすめリュックを紹介してきました。

さまざまなラインナップのなかから、自分に合ったリュックを見つけるためには、目的をはっきりさせ、その目的にあった特徴のリュックを選ぶことが大切です。本記事を参考にして、自分にぴったり合ったリュックを見つけてくださいね!

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