【MLB】「痛ぇぇ……」大谷翔平、ドン詰まりに思わず塁上で“しかめっ面” 3試合ぶり左前打で出塁

ドジャース大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席に左前打で出塁した。

◆【実際の動画】「痛ぇぇ……」大谷翔平が思わず塁上で左手プルプル、3試合ぶり安打はドン詰まりの一打に

■3試合ぶりのアーチにも期待

前回の試合では4打数ノーヒット、ここまで2試合連続で当たりが止まっていた大谷。この日は3試合ぶりの安打を放ち、打線を援護した。

大谷は両チーム無得点の3回表、1死一塁で迎えた第2打席、相手先発マイケル・キング投手の2球目シンカーを強振。タイミングをずらされ詰まった緩い打球は、左翼前へポトリと落ちる3試合ぶりの安打となった。

バットの根っこで捉えた一打に手が痺れたのか、大谷は思わず塁上で顔をしかめ「痛ぇぇ」と言いながら左手をプルプル。ベースコーチに向かって痛そうな表情を見せていた。後続の打者は凡退したため、先制点とはならず。

大谷はここまで2打数1安打。試合は現在3回裏パドレスの攻撃中。0-1でドジャースがリードを許している。

◆【実際の動画】「痛ぇぇ……」大谷翔平が思わず塁上で左手プルプル、3試合ぶり安打はドン詰まりの一打に

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