Snow Man向井康二『特捜9』撮影ではアドリブを封印?「必要じゃない現場はあるから」

Snow Man向井康二『特捜9』撮影ではアドリブを封印?「必要じゃない現場はあるから」

5月9日放送の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に出演したSnow Manの向井康二が、現在出演中のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』にまつわるエピソードを明かした。

今回番組では、リスナーから向井に寄せられた“先輩の多い『特捜9 season7』の現場ではアドリブやボケをかませるのか”という質問メールを紹介。

これに対して、向井は、「もう台本通りです。忠実に台本通りでやらせてもらってますから。一言一句、脚本の人が書いてくれた文字をちゃんと大切に、大切に使わせていただいてますからね」「ボケなんてしてないですよ」と明かした。

メンバーの渡辺翔太が、「それはやっぱ(今回の現場には)先輩が多いっていうのが1個理由なの?」と質問すると、向井は、「必要なとこと必要じゃない現場はあるから。アドリブが正義ではないんで。できるけど、三ツ矢にアドリブはいらんかなって」と、今回自身が演じる役にアドリブは必要ないと思っていると答えた。

その後、向井は、同作で主演を務める20th Century・井ノ原快彦との撮影中のエピソードなども交えながら、「いつもコーヒーとか持ってきてくれてありがとうございます。そんなイノッチが僕は好きです」と、井ノ原へのメッセージも送っていた。

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