「名探偵コナン」コナンらが群馬に!大和警部、諸伏警部も登場 第1123話先行カット

『名探偵コナン』第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」先行場面カット(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

TVアニメ『名探偵コナン』より2024年5月11日(土)から放送の第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」のあらすじ&先行カットが到着した。

第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」先行場面カット

青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する『名探偵コナン』は、謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む姿を描く推理マンガだ。原作コミックスは累計発行部数が2億7,000万部を突破し、これまでに計105巻が刊行されている。

アニメはTVシリーズが1996年1月に放送を開始し、2021年3月に放送1,000回を達成。2024年4月12日より劇場版第27弾となる『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が公開中だ。

第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」あらすじ
群馬県にやって来たコナン、蘭、小五郎。ご当地の食事を楽しもうと群馬県警の山村警部に連絡をとる。

第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」先行場面カット

小五郎が群馬県にいると知った山村警部は、「長野県との県境で殺害事件が発生して揉めているため、加勢に来てほしい」と言い出す。

第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」先行場面カット

コナンたちが向かった現場のホテルには、長野県警の大和警部、諸伏警部、上原刑事の姿もあった。県境の真上で発見された遺体。どちらも「ウチの事件だ」と譲る気がないため、合同捜査が始まり……。

第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」先行場面カット

TVアニメ『名探偵コナン』第1123話「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体(前編)」は、読売テレビ・日本テレビ系にて5月11日18時より放送。

〈声の出演〉
江戸川 コナン 高山 みなみ
毛利蘭 山崎和佳奈
毛利 小五郎 小山 力也
ほか

<スタッフ>
原作 青山 剛昌(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
チーフプロデューサー 永井 幸治 寺島 清晃
プロデューサー 汐口 武史 藤堂 真孝
アソシエイトプロデューサー 近藤 秀峰
監督 山本 泰一郎/鎌仲 史陽
音楽 大野 克夫
キャラクターデザイン 須藤 昌朋
美術監督 吉原 俊一郎
背景 美峰
色彩設計 中尾 総子
撮影監督 小川 隆久/吉田 雅紀
音響監督 浦上 靖之/浦上 慶子
オープニングテーマ 倉木麻衣 「Unraveling Love ~少しの勇気~」
編集 岡田 輝満
ストーリーエディター 飯岡 順一
制作 読売テレビ/トムス・エンタテインメント

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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